ヤミ金から借りてはいけない理由

ヤミ金から借りてはいけない理由

今のご時世、銀行や消費者金融からの融資を受けられず、ヤミ金に手を出してしまうことがあります。昔からヤミ金からはお金を借りてはいけないというものの、非常時には致し方なく利用することがあり得ます。

しかし、ヤミ金からは絶対に借り入れをしては駄目であり、その理由は貸金業法に定められる業者ではなく、利息制限法を遥かに超える金利を適用してきます。また、法律が適用されないということは、完全に犯罪行為を行って取り立てを行ってきます。

そのため、ヤミ金からの借り入れについては、支払う義務自体が発生しないものの、恫喝や脅しにより相手を不安にさせて取り立てを行ってきます。

さらに、自己破産や債務整理を行ったとしてもお構いなしに違法行為を行ってくるため、警察や弁護士により完全にシャットアウトする必要があります。

特にヤミ金については、暴力団の資金が流入している可能性が高く、知らず知らずのうちに犯罪組織の拡大を招いてしまいます。そのため、ヤミ金からの借り入れは、被害者の増加防止や自分自身を守るため、絶対に行ってはいけません。

ヤミ金とは

ヤミ金という言葉や金融会社について、耳にすることがありますが、どのような会社なのか不明な部分があります。では、実際にどのような会社なのかと言うと、貸金業法が適用されず、貸金業としての登録がされていない会社です。

これの時点で、既に法律違反を行っており、罰則の対象となります。さらに、ヤミ金の特徴としては、法外な金利で貸付を行っているところがあります。

そのそも、貸金業を営む場合、出資法と利息制限法により、金利上限は決まっており、現在は利息制限法の最大上限20%を超えないものとなっております。

しかし、ヤミ金の場合は、利息制限法を守らず、出資法に定められる29.2%の金利を適用する、または『トイチ』と言われる、10日間で1割の利息を請求してきます。

そして、ヤミ金自体は暴力団や詐欺集団の資金源となっていることが多く、警察や弁護士会が撲滅を随時行っています。実際、電柱などの不法に貼られている広告は過去に沢山あり、大きな問題ともなりました。

また、利用者自体を追い込み精神的な不可を与えるなど社会的な問題となり、今では多くの弁護士がヤミ金に対して厳しい態度をとっています。先ず、利用する前に最低でも貸金業の登録許可が無い業者については、ヤミ金と判斷するのが妥当です。